「HIMEHAJIME」：テーマ『姫始め（まんまやん』

えー正月という事で拍手に小ネタを３つほど置いたのですが
何故か姫始めネタのサニー編が予想以上にウケたようで
読んでみたいといわれたので書いてみる事にしました。

しかし。

姫始めといってもやることは一緒というか
どうやって正月らしさを出せばいいんだー！と悩み。
姫始めについて調べていたら

飛馬（ひめ）始め - 乗馬初めの日。
火水（ひめ）始め - 火や水を初めて使う日。
女伎（ひめ）始め - 衣服を縫い始める日。
秘め始め - 夫婦が初めて秘め事をする日。
姫糊始め - 女性が洗濯・張物を始める日。

というような諸説があることを知ったので飛馬始めの意味を借用（爆）
安直ですいません。でも見たときに思い浮かんだっていうか（ｒｙ
タイトルが何故漢字じゃないかというと恥ずかしいから(笑）と
そっちの方がいかがわしいかなーと。最後の四十八手云々もそうです。
日本のエロっつったらこれでしょ、みたいな。
最初から最後まで無駄ないかがわしさ満載の話になりました。
まぁ、サニーだし（お約束）

秘め始めという言葉を当てるとかは知ってたんですが
調べてみると色々と意味があって奥が深いなーと思いました。

あ、親指云々の説も本当ですよ。
本当に私のサイトの話を読むとどうでも良いエロトリビア多いですね！
…生きていくには全く役に立ちませんが(笑）

服装がアオザイなのは密かに衣装コンプリを狙ってるというか
一度書いてみたかったんですよねーアオザイ。
全部脱いでないのは私の趣味です趣味。
サニーが焦らしまくってるのも趣味です趣味。
もっと色々拘りたかったんですが、いかんせん暇がなかった。
小ネタから派生した話ということでいつも以上に拙いのはお許し下さい。

ああ。
突っ込まれる前に自分で突っ込みます。
そもそもなんで二人がこういう関係なのかの説明を一切省いてますが
そろそろ説明つけるのが面倒になってきました。
読まれる方の脳内で適当な設定を捏造よろしくお願いします。

イメージは今は懐かしき米米の「FUNK FUJIYAMA」
これを聞いて以来、頭を離れない(笑）

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「Sweet Days」…サクラ初SSなのは前も申したとおり。
実は私が書いた中で一番資料集めというか色々調べて書いてます。
アメリカのバレンタインとか、あの時代にトリュフあんのかとか(笑）
本当は生チョコにしようかと思ったのですがなかった、あの時代。
無駄に調べまくった記憶が懐かしいです。
ある意味、この話が一番原作に近いように、と書いた話かも。
これを読むと必死に頑張ってる自分の姿が思い浮かびます。
星組面子の台詞とかも違和感感じないように頑張ってたね…自分。
ちなみにリカ書くのが一番苦手です、はい。

「永遠の愛、叶わぬ愛」…今だから言えますが、チューリップの花言葉と見せかけて実は違う。というのもですね。
ゲーム見直すの面倒で「確かこんなん」とか思ったなんて言えない！（言ってるし）
後で気付きましたが直すのが面倒でそのままです。
内容も初エロなので拙さが全面に出てて身悶えそうです。
でも話の内容的にはかなり好きだったり。
しっかし今考えても初めて書いたエロがふたなりで愛なし。
むしろ好きな人の恋人色仕掛けで迫って同じように抱かせるってどんな話だ。
しかも初めて書いたエロが新昴じゃないっつーのも異色ですね。
…自分のエロ道の行先を決めた思い出深い話です（遠い目

「Another Love Story」…書き直したい話NO.1
多分そのうち完全版(笑）に書き直すと思います。
ちなみに最後まで悩んだ幻のラストは昴がサニーと新次郎と両方の関係をずるずる続ける、みたいな感じでした。
最初に浮かんだのが書いたラスト、次に浮かんだのがそれ。
本当に最後のエロシーン書くまで悩んで実は後者のにほぼ傾いてたのですが土壇場でやっぱり最初に思い浮かんだとおりにしました。
何故ならこの話は「アンチ・バタフライ」だから（笑）
私、蝶々夫人の話をこれ書いてる途中で詳しく知って
話的には悲恋大好きなんですがなんか納得いかなかった。
ピンカートンがヘタレすぎてむかつく、殴りたい(笑）
ゆえに、昴をバタフライに、サニーをピンカートンに見立てて
ピンカートンから解放されて幸せになるというラストに(笑）
エロのくだりでサニーがぐだぐだ言ってるのはここら辺から来てます。
それと、アメリカに黒い蝶がいるか調べたのも良い思い出（爆）

「キミがいる」…うちの一番人気なんですよねーこれ。
自分で言うのもなんですが色々心情的に「生々しい」と思います。
昴の初Hの感想とか努力する新次郎とか(笑）
まぁ、ほら。最初からお互い気持ちいいなんて幻想ですから
どうせなら二人で努力していく方が愛も深まるだろうと。
新昴のガチエロ書くのが初めてだったもので無駄な気合が入ってました。
そういう意味では気に入ってくださる方が多いのは嬉しいです。
ラヴラヴですが、さりげにこれ結構エロ濃厚ですよね。
でも、エロ苦手な方でも読めたという意見を頂いた辺りに驚きました。
え！結構エロいよ、これ。いいの！？みたいな。
自分の萌えポイント（エロの時だけ新次郎呼びとか）を込めまくった
ある意味新昴の理想像の片方です。

「Love Doll」…とうとう手を出したパラレル。つか手を出すの早いよ。
以前はネタが尽きてきた頃にパラレル書いたのでまさかこんなに早く書くとは自分でも思いませんでした。
でもそれくらい萌えたんですよね…競売！いいよね競売。
むしろ私が買いたいですよ、金ないですが。
ちなみにタイトルがいっちゃんエロいのはこれです、見た目じゃそう見えないけど。
「Love Doll」というのはとあるものの愛称みたいなものというか。
それが何かはお察しで。私の口から言うのもアレですし(笑）
サニーがどういう目的で昴を買ったのかを推察すればなんとなくわかるかな。それを逆説的にしたタイトル。
趣味に走りまくったので恐ろしい勢いで書いてましたねーこれは。
ほとんどストーリーに悩む事もなく最後まで書いちゃいました。
しかし、マジレスすると昴がサニーに惹かれた心情わかるんだろうかこれ。

「狂った月」…喘ぎ声なしでエロが書きたかった、以上(笑）
だけでもアレなので。
すげー魔性な昴が書きたかったんです無性に。
月をモチーフにしたのは昴に似合いそうだから、ついでに満月の晩は犯罪と出産増えるから(笑）新月どうだったっけ。
性別：昴と銘うってますがまぁ、ほとんど女性っぽいですね。
ついでに新次郎とサニーを比較させたかったのもありますが。
満月のように照らす＝新次郎、新月のように覆い隠す＝サニーという
私のカップリングイメージも幾分入ってるかも。
難しいですね、性別：昴。永遠の課題です。

「private stage」…虜を考えてて何故か出来たのがこれ。
でも、5話には納得いかない部分も多いのでそれを自分なりに曲解(笑）
昴、舞台にイライラしてますが霊力とか戦闘には影響なかったのかなー。
天才だから理性でカヴァーしてた割には態度がアレだしなぁ。
端々でネタふりされてるジェミニと比べるとやっぱ唐突感が否めない。
どうせならそういうエピソードもあると嬉しかったなーと思いつつ。
私が二次創作書いてるは納得いかない部分の補完の意味もありますからね…！
ちょっとサニーとラチェットが黒々しすぎますが、まぁそういう風に書いて見たかったので。
ゲーム準拠だったら「女王の消える日」みたいだと思いますよ、特にラチェ。

「虜」…自分の書けるかなりのエロシチュを詰め込みました。
○○（一応伏字）からいきなり始まる辺りが凄まじいですね。
あれだけ長いのをほぼエロシーンで書いた自分に脱帽です。
…それだけ頂いた絵への萌えが凄まじかったわけですが(笑）
「Another～」では正直、昴の新次郎への想いが書ききれなかったので
これでは鬱陶しいくらいに新次郎好きっぷりを全面に出してます。
それに関しては概ね満足。
実は、新次郎に迫らせて昴総受けにしようかと思ったのは秘密（爆）
これはなー、ラチェバージョン書きたい。機会があったら書こう。
そうそう、百合を書くのは楽しかったですが私の力量だとあれが限界。
いつか百合は百合でがっつり書いてみたいですが難しそうだ…。
そしてこれでほぼ思いつく限りエロシチュを書いたのでその後の話のエロシチュ考えるのに困りました(笑）

あーすっきりした。
こんな長い駄文をお読みいただいてありがとうございます。
これ以降の話は気が向いたらまた(笑）


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「媚薬」：テーマ『3P（爆）』

正直ね、やりすぎたと思うんですよ自分でも。
ご存知の方はご存知だと思うので白状すると某所投下作品です。
何気なく書き込んだら住人さんの連携っぷりが面白かったので
「じゃあそれをネタにして書いてみるかー」と思いまして。
この時、風邪を引いて前日が38℃、当日が34℃という状態で
家から出るわけにも行かず、さりとてぐっすり眠って眠気飛んでたので。

熱と一緒に私の脳内のストッパーも飛んで行ったようです。

とにかく3Pなんて書いたことありませんでしたので
一体どうやって書けばいいのか全然分かりませんでした(笑）
そもそもどうすればそんな状況になるんだ？みたいな。
必死に考えて浮かんだのが薬ネタ。
既に以前やってるネタ（「Another～」で）ですが
そうでもしないと昴が抵抗しまくって話にならないので（爆）
どうせ3P書くんならエロエロな雰囲気にしたかったので
そういう方向性で行かせて頂く事にしました。
余談ですが「南米原産の植物」はガラナ(笑）これは有名です、はい。
しかし北海道だとコーラみたいな飲み物としても売られてます。
もちろんそっちには催淫効果はありませんが。

まぁ、そこまで決まればあとは野となれ山となれ。
最初の3人のやりとりが妙にギャグなのはサニーと新次郎の鬼畜さを誤魔化すため(笑）あと、昴の変貌っぷりを強調する意味もあったんですが。
いきなりエロでも良かったんですが、自分でも何せ初めて書くので
書きながら雰囲気や性格を掴んでいった気もします。
あとはアレですよ。必死に抵抗しまくってたのがメロメロになった方が
楽しいじゃないですか、ってこれじゃ私が鬼畜ですね。
否定はしません、鬼畜攻めですので(笑）

気をつけたのはやっぱりバランス。
2人だったらある程度何処でやろうがどうやってやろうが基本は変わりませんが
3人だと1人あぶれる（笑）ので、その1人をどうさせるかと。
どうしてもサニーと新次郎のどちらもを書くというのは無理なので
この辺は新次郎がメイン、この辺はサニーがメイン、と
片方ずつペース配分をしながら書いてました。
見て分かるとおり、前半が新次郎、後半がサニーメイン。
サニーが良いとこ取り、という意見をちらほら頂いたのですが
それはサニーに話のバランスを取らせているからでしょうね(笑）
第一、この3人だったら間違いなく主導権握るのサニーだと思うし。

徹頭徹尾鬼畜なサニー
鬼畜だけど流されやすい新次郎
薬でありえないほどエロくなってる昴

と話の内容的に、性格かなり壊れてるよなー…あはは。
でもギャグなので。いや、シリアスで書くわけにはいかないでしょうこれ。
自分なりに未体験テーマに挑むのに必死だったんです

ちなみに、一番のお気に入りシーンは昴とサニーのキスシーンとか指舐めてる辺り。
私は目線、唇と舌、指先にエロスを感じる人なのでそういうシーン書くのはめちゃめちゃ大好きです。
もうね、それだけでエロ書いてもいいほど！
思わず一部分付け足しちゃったよ（何）
まぁ、サニーばかりが良い思いをしているように見えますが
そこはほら、プロデューサー(笑）ということで許してください。
個人的にはかれこれ20作ほど書いて

未だかつてないほどに新次郎に反応があって嬉しいです！

いや、私が書くとサニーのが大人気なもので…(笑）昴は別格だけど。
これも勿論そうだったんですが新次郎はサニーとは別の意味で
楽しんでくださったようで感無量です。

そうそう、ラストが気になると言われたんですが
あれはですね～…
「昴の見た夢は予知夢だったかもしれない」という
謎かけのような終わりにしてるんですよ。
だから新次郎とサニーの行動がこれから夢のとおりになるかも、という
思わせぶりな感じにしてあります。
ちなみにその場合。
新次郎は湯豆腐にさりげなく睡眠薬を混ぜて効果を確かめてから
再び紅茶に混ぜるというサニー顔負けの鬼畜っぷりなので。
それもやばいかとああなっております（爆）
そうかどうかは読む方の判断にお任せいたしますがｗ

しかしふたなりエロ（いきなりソレ）から始まった私のエロ書き道。
書く事なんてないだろうと思った3Pまで書いてしまったんですが
一体何処へ行くんでしょうね。私にも分かりません。

ちなみにイメージは平井堅の「style」
この曲を聴きっぱなしで書いておりました(笑）


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「It depends on you」：テーマ『分岐シナリオ』

It depends on you＝あなた次第、みたいな意味だったと思う。
違ったすいません。ちなみにこれは昴が新次郎に対してと同時に
私から読む方への意味も込めてます。おお、ちゃんとタイトルに意味あるね！
エロだったら『耳年増だけど経験ない』か『新次郎なんかイチコロなテクニシャン』な昴が私の理想だというのをとある所で書きましたが、どうせなら両方書いてみようということで(笑）
経験のありなしから呼び方から同じ話でもがらりと変わってます。
凄いね自分。とうとう禁断の技を発動しちゃったよ。
昔フジ系列でやってた「if もしも」というドラマをご存知でしょうか。
もう12年前なんであんまり覚えてる方はいないかもですが(笑）
私、あれが好きでその影響というかこういうの大好きだったりします。
まぁ実際人生を変えるのなんてささいな一言だったり選択だったりするしね。

便宜上「バスルーム編」と「ベッドルーム編」とでも呼びますか。
「バスルーム」がテクニシャンに、「ベッドルーム」が経験ない耳年増っぽく書いております、見えるといいんですが(笑）

元ネタは見れば分かる通りにEDの傘持ったスチル。
あれ、シチュはいいのに顔のバランスが崩れてｒ（禁句
でも頬を染めて傘を差し出すっていいですねー持ち方が乙女だ(笑）
あーあと話だと流れ的に五番街にしたんですが本当は何処なんだろう。
見直したんですがイマイチどこだかわかりませんでした。
違う場所だったらそこはスルーお願いしますorz

実は、この話の前に一度「傘ネタ」は書いてるんですが。
「虜」で新次郎が昴に傘を差し出すシーンがありますので。
あれもこの傘スチルを逆説的に書いたネタだったりしますが
いつかあのスチルを題材に書いてみようと思ってたので書けて嬉しいですね。
個人的には傘持ってるのに新次郎と一緒に濡れる昴だったら萌え。
あのシーンは気に入ってたりします。

ではここからは分岐ごとの説明




『バスルーム編』
先に書いたのはこちら。苦労せずに書けたのもこちら。
経験豊富な昴と童貞っぽい新次郎ということで。
昴、超積極的。
と思ったらつま先がぷるぷる震えるとか微妙に恥らいつつ。
見所は凄まじい客観視(笑）
『…実際は揉むほどの胸はないけれど。』
『確かに…まぁちょっと早かったけど。』
と、自分自身すらも客観的に見ておりますが。
ヤってる時に毎回毎回我を失うなんて幻想だって
とか思ったか思わないかはさておき。
あ、あれでも（新次郎との）初めてのエロということで
本当は○○とか××とかもどんとこーいなのを隠しているという
…やばいね、腹黒ですね。でもこっちのがオフィっぽい(笑）
そしてたとえ早かろうが相手を傷つけないようにさりげなくフォローするのは基本ですよね(笑）
ついでに足コ○もどきが書けて満足です。
いや、実際どういうものなのか知らないのであくまでもどき。
ちなみにキスの練習云々。
あれは本当に上達するらしいですよ、私やったことないですが。
ストロベリーキャンディーなのはBGMの影響ですが(笑）
機会があったらお試しあれ。

『ベッドルーム編』
「直接的に～」と書きながら実はこっちのがエロ度は薄い。
ガチガチな昴とか一度書いてみたかったんですよね。
ワンピースに着替えてるのは勿論「君の手で脱がせて」とアピール（殴
緊張っぷりを表すために表現とかにかなり気を使いました。
いや、新昴の初体験エロってまともに書いたことなかったんで
書くなら思いっきり初々しく書いてみたくて(笑）
でも好きな相手の普段とちょっと違う姿にドキッとするってあるよね。
中の人は既に初々しいの初の字の欠片もないので考えるの必死でしたが
全編に渡ってキスまみれなのは趣味というかBGMの影響。
あそこまでキスシーンを濃厚に書いたのは初めてじゃないでしょうか。
新次郎がちょっとヘタレくさいですが、ガチガチな昴をそのまま押し倒す（…）
ような男だったら昴の鉄扇でしばかれると思うのでああなりました。
ちなみにやっぱりというかこっちのが人気あるっぽいです。
特に女性にはこちらのが好まれるんじゃないでしょうか。
男性よりも女性のがキスするのが好きですからね(笑）

イメージは『バスルーム編』が平井堅の「Strawberry Sex」
『ベッドルーム編』が同じく「KISS OF LIFE」
この二曲ばっかエンドレスで流して書いてました(笑）
のでめっさ影響を受けております。


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「polar star」：テーマ『男昴に萌えられるか』

新次郎の昴たん性教育物語

ごめんなさい、毎度ながら身も蓋もありませんね。
しかし一言で言うならまさにそれなんですよ(笑）
前作を書いたときに『トゥルーエンドっぽくした』と書きましたが
何故「ハッピー」ではなかったかというとこう考えていたから。

クソ真面目に推察すれば昴が男だとした場合、それでも新次郎と一緒に居たいと思えば切っても切れない問題。
しかしプライドの高い昴には元々にそういう性癖なければ苦痛というか屈辱だろうなーと思う(笑）
私自身が昴を男だと思ったことがない分、いつも以上に頭を必死に振り絞って心理を考えまくるので非常に葛藤っぷりが凄まじいですね。
でも何処に萌えるかっつったら悩む姿だと思うので。

まぁ、それに関しては
肉体的よりも精神的な部分での支えが欲しいと思っているんじゃないかなーと昴の心情を推察しているからなんですが。
昴の言葉の端々を分析するなら天才であるがゆえに肉体的な面においては昴はあんまりサポート必要としないというかいらなそうですが、精神的な面に関しては心の欠片云々からもわかるように凄い支えが欲しがっているように見えるんですよねー。
それはエロに当てはめても変わらないんじゃないかなー。
昴だったら『耳年間だけど経験ない』か『新次郎なんかイチコロなテクニシャン』のどっちかな気がします。
いや私の個人的萌えじゃないかと言われたら否定できな…ｸﾞﾌｯ。

閑話休題。
なのでこの話においては
肉体的なものより精神的なものを求める＝昴
どっちも大切＝新次郎

と対比させた上でどう歩み寄れるかをつらつら書いたわけですが。
別にコレに関しては男同士だろうが男女だろうが変わらないですけど
男女だったら他の方も書いているので、男同士で書いてみようと思いまして。

これを俗に言うBL（ボーイズラブ）として読まれるかは読む方のご判断にお任せいたしますが、書いてる私はそこら辺意識してないですね。
そもそもほとんど読まないので定義がよくわからんですし。
原理（笑）さえわかれば男女だろうがホモだろうがレズだろうが根本は変わりません。
エロも表現の一つ、そう割り切っておりますので。
なので私に新次郎と昴で「BL書いて下さい」
と言われても無理だという事ははっきり申し上げておきます。
思う方はいないとは思いますが…orz

極論すれば、この話の昴を女に変換しても普通にいけますよ(笑）
一部のエロ以外は。

その一部のエロ。
あそこらへんは書いてから気付いたのですが真面目な性教育学に基づいたのをアレンジしたやつなんですよねー(笑）
性的に未熟な人間、性行為に恐怖を抱く人間へのセラピー的な行為。
まぁ、えてしてそういう場合は自分に自信がないので自信を持たせて安心させる為の行為なんですが。
昔、なんかで読んで「へー」と思ったのを無意識に覚えていたらしい。
性教育学は詳しくないのでかなりのアレンジは加えてありますがそういう感じです。
なので新次郎の昴性教育話(爆）
ええ、考えている事は真面目なんですよ。
中身はただのエロですが。
だが、それがいい。

ついでに一部に新次郎視点の描写がありますが、あれは昴のプライドの高さや中性的な部分などの説明と『どっちも大切＝新次郎』というのが昴視点だけじゃわかりにくいかなーと。
前作だとブラックな上にヘンタイガーというダブルパンチでしたが
やっぱり今回もヘンタイガーに書いちゃってごめんよ新次郎。
でも、昴EDの男でも女でも構わない新次郎は素敵過ぎて、あの新次郎の昴萌えに追いつくのを目標に書いてる気がしないでもないです。
目指せ新次郎並みの昴萌え。
それもどうよ。

私は昴を男だとは思ってませんがそれゆえに書ける話だなーと思っております。
テーマとしては面白いし、男である可能性もある以上は色々想像してみるのも考え甲斐がありますしねー。
私の昴萌えは性別なんぞどうでもいい（でも女の子だったらいいな～一番は性別：昴だけど）という新次郎を超えるのが目標なんで（まだ言ってるし）
というか萌えたと言ってくださった方がいて良かった･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

まぁ、アレです。
昴は男でも女でもふたなりでも人外でも萌え。
昴だったらノーマルエロでもホモでもレズでもふたなりエロでも書いてやるぜ！
をジャスティスに頑張ろうと思います。
いやエロ以外も普通に書きますが
ここは「電脳の海の片隅で昴にエロ萌えするサイト」なので。

イメージは「pop star」の二番の歌詞（細かいな）
歌いだしがなんかもうぎゅんぎゅんきたので（謎


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