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相変わらずテンションが低いです
2005 / 12 / 08 ( Thu ) いつもと違う仕事で神経めちゃくちゃ使う所為でしょうか。
書く気が全く起こらなくてやばいです。 ちと来週はばたばたしてるので本当にディナーショウ前に完成無理かも(笑) MOEも露店放置しっぱなしですよアハハハハ。 ここはアレだ、無理やりテンション上げる方法考えよう。 というわけで。 「今だから言える過去作品の裏話」を。 通常SS解説より更にぶっちゃけてます。 言いたい放題です。 裏も表も関係なく語ってます。 長文に耐えられない方はスルーした方がいいです。 とりあえず「虜」まで。 では、以下にてイッツ・ショータイム! 「Sweet Days」…サクラ初SSなのは前も申したとおり。
実は私が書いた中で一番資料集めというか色々調べて書いてます。 アメリカのバレンタインとか、あの時代にトリュフあんのかとか(笑) 本当は生チョコにしようかと思ったのですがなかった、あの時代。 無駄に調べまくった記憶が懐かしいです。 ある意味、この話が一番原作に近いように、と書いた話かも。 これを読むと必死に頑張ってる自分の姿が思い浮かびます。 星組面子の台詞とかも違和感感じないように頑張ってたね…自分。 ちなみにリカ書くのが一番苦手です、はい。 「永遠の愛、叶わぬ愛」…今だから言えますが、チューリップの花言葉と見せかけて実は違う。というのもですね。 ゲーム見直すの面倒で「確かこんなん」とか思ったなんて言えない!(言ってるし) 後で気付きましたが直すのが面倒でそのままです。 内容も初エロなので拙さが全面に出てて身悶えそうです。 でも話の内容的にはかなり好きだったり。 しっかし今考えても初めて書いたエロがふたなりで愛なし。 むしろ好きな人の恋人色仕掛けで迫って同じように抱かせるってどんな話だ。 しかも初めて書いたエロが新昴じゃないっつーのも異色ですね。 …自分のエロ道の行先を決めた思い出深い話です(遠い目 「Another Love Story」…書き直したい話NO.1 多分そのうち完全版(笑)に書き直すと思います。 ちなみに最後まで悩んだ幻のラストは昴がサニーと新次郎と両方の関係をずるずる続ける、みたいな感じでした。 最初に浮かんだのが書いたラスト、次に浮かんだのがそれ。 本当に最後のエロシーン書くまで悩んで実は後者のにほぼ傾いてたのですが土壇場でやっぱり最初に思い浮かんだとおりにしました。 何故ならこの話は「アンチ・バタフライ」だから(笑) 私、蝶々夫人の話をこれ書いてる途中で詳しく知って 話的には悲恋大好きなんですがなんか納得いかなかった。 ピンカートンがヘタレすぎてむかつく、殴りたい(笑) ゆえに、昴をバタフライに、サニーをピンカートンに見立てて ピンカートンから解放されて幸せになるというラストに(笑) エロのくだりでサニーがぐだぐだ言ってるのはここら辺から来てます。 それと、アメリカに黒い蝶がいるか調べたのも良い思い出(爆) 「キミがいる」…うちの一番人気なんですよねーこれ。 自分で言うのもなんですが色々心情的に「生々しい」と思います。 昴の初Hの感想とか努力する新次郎とか(笑) どうせなら二人で努力していく方が愛も深まるだろうと。 新昴のガチエロ書くのが初めてだったもので無駄な気合が入ってました。 そういう意味では気に入ってくださる方が多いのは嬉しいです。 ラヴラヴですが、さりげにこれ結構エロ濃厚ですよね。 でも、エロ苦手な方でも読めたという意見を頂いた辺りに驚きました。 え!結構エロいよ、これ。いいの!?みたいな。 自分の萌えポイント(エロの時だけ新次郎呼びとか)を込めまくった ある意味新昴の理想像の片方です。 「Love Doll」…とうとう手を出したパラレル。つか手を出すの早いよ。 以前はネタが尽きてきた頃にパラレル書いたのでまさかこんなに早く書くとは自分でも思いませんでした。 でもそれくらい萌えたんですよね…競売!いいよね競売。 むしろ私が買いたいですよ、金ないですが。 ちなみにタイトルがいっちゃんエロいのはこれです、見た目じゃそう見えないけど。 「Love Doll」というのはとあるものの愛称みたいなものというか。 それが何かはお察しで。私の口から言うのもアレですし(笑) サニーがどういう目的で昴を買ったのかを推察すればなんとなくわかるかな。それを逆説的にしたタイトル。 趣味に走りまくったので恐ろしい勢いで書いてましたねーこれは。 ほとんどストーリーに悩む事もなく最後まで書いちゃいました。 しかし、マジレスすると昴がサニーに惹かれた心情わかるんだろうかこれ。 「狂った月」…喘ぎ声なしでエロが書きたかった、以上(笑) だけでもアレなので。 すげー魔性な昴が書きたかったんです無性に。 月をモチーフにしたのは昴に似合いそうだから、ついでに満月の晩は犯罪と出産増えるから(笑)新月どうだったっけ。 性別:昴と銘うってますがまぁ、ほとんど女性っぽいですね。 ついでに新次郎とサニーを比較させたかったのもありますが。 満月のように照らす=新次郎、新月のように覆い隠す=サニーという 私のカップリングイメージも幾分入ってるかも。 難しいですね、性別:昴。永遠の課題です。 「private stage」…虜を考えてて何故か出来たのがこれ。 でも、5話には納得いかない部分も多いのでそれを自分なりに曲解(笑) 昴、舞台にイライラしてますが霊力とか戦闘には影響なかったのかなー。 天才だから理性でカヴァーしてた割には態度がアレだしなぁ。 端々でネタふりされてるジェミニと比べるとやっぱ唐突感が否めない。 どうせならそういうエピソードもあると嬉しかったなーと思いつつ。 私が二次創作書いてるは納得いかない部分の補完の意味もありますからね…! ちょっとサニーとラチェットが黒々しすぎますが、まぁそういう風に書いて見たかったので。 ゲーム準拠だったら「女王の消える日」みたいだと思いますよ、特にラチェ。 「虜」…自分の書けるかなりのエロシチュを詰め込みました。 ○○(一応伏字)からいきなり始まる辺りが凄まじいですね。 あれだけ長いのをほぼエロシーンで書いた自分に脱帽です。 …それだけ頂いた絵への萌えが凄まじかったわけですが(笑) 「Another~」では正直、昴の新次郎への想いが書ききれなかったので これでは鬱陶しいくらいに新次郎好きっぷりを全面に出してます。 それに関しては概ね満足。 実は、新次郎に迫らせて昴総受けにしようかと思ったのは秘密(爆) これはなー、ラチェバージョン書きたい。機会があったら書こう。 そうそう、百合を書くのは楽しかったですが私の力量だとあれが限界。 いつか百合は百合でがっつり書いてみたいですが難しそうだ…。 そしてこれでほぼ思いつく限りエロシチュを書いたのでその後の話のエロシチュ考えるのに困りました(笑) あーすっきりした。 こんな長い駄文をお読みいただいてありがとうございます。 これ以降の話は気が向いたらまた(笑)
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