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ちょっと遅くなりましたが
2005 / 10 / 31 ( Mon ) 恒例のSS解説。
「Secret」と「女王の消える日」について。 続きで読めます。 しかしようやく今日は休みなんですが持ち帰りの仕事があるので 重い頭ひきずってそれを渋々やってたんですが… あかん、無理。 本気でまともな文章が思い浮かんでこない。 こうやって日記書くくらいならなんとかなるんですが 仕事上の文章となると下手に手を抜いて書いたら自分の評価落とすし 簡潔に、しかも読みやすく書かねばならないのでこんな状況じゃ書けないよグフッ。 だからってエロSSの暴露トーク書いて現実逃避する自分もどうかと思いますが 私にとっては仕事の報告書だろうがエロSSだろうが文章を書くという 「行為」自体が好きなのであんまり変わりはないですがね。 いやまて自分。それもどうなんだ。まぁいいか。 拍手やメールの返事は後日いたしますね。少々お待ちください 「Secret」:テーマ『性別:昴のリベンジ(笑』
どうにもこうにもprivate stageの新次郎Ver話が進まず なおかつ、この直前に裏SSを書いたせいで自分のいつもの文章がわからなくなり(笑) 息抜き、気分転換兼ねて今まで書いた話の中では一番納得いかなかった 性別:昴の話を書いてみようということで書いた話。 新次郎視点、というのが非常に苦手なのでその練習も兼ねて。 ちなみに性別:昴っぽさを醸し出す為に地味に色々拘ってます。 ・シャツのボタンを一つだけかけたまま→全部見せないよという証 ・背中はルール違反→でも実は背中が性感帯。新次郎が気付くか試す為 ・ご褒美→最初からその気でも焦らすのが昴の女王様クオリティ ・本当はこういう方が好き→プチミントデートさせたくらいですし ・大河新次郎→フルネーム呼びなのは怒ってるからでなく強調の為 ・ズボンの隙間から→浪漫 ・右手に鉄扇握りしめたまま→いつでも躾可能。スリル満点 ・孕ませてごらん?→男性向けエロ定番の台詞。一度言わせたかった ・「だめ」のすぐあとに「もっと」→仕様です ・「しん、じ、ろぉぉぉぉ!!!」→最後は名前。エロのお約束 ・「侍の意地」「粉骨砕身の覚悟」→それが新次郎のジャスティス ・本当の僕でいれるのは君の前だけ→止めの殺し文句まで欠かしません と、短い話の割りにかなり詰め込んでます。「キミがいる」もかなり詰め込んでるけど あっちはラヴラヴ甘々を目指したエロなので、こっちは逆にエロエロでほんのり甘く(笑) 新昴っつーか昴新ぽいですね、はい。 いや個人的にはどっちでもいいですが。むしろ私の頭の中ではこっち寄りかもしれないし。 まぁ、うちの一番人気は「キミがいる」なもんで全く逆なこういうのってどんなんだろーと思ったんですが、違和感なく読めたみたいな感想を頂きほっとしました。 ちなみにイメージは椎名林檎の「本能」(笑) 「女王の消える日」:テーマ『黒くないサニーとラチェの話(笑』 一言で言うとサニーの最後の台詞 「キミの人生はまだ長い。約束してくれるかい?これからは普通の女性として生きてくれると」 が言わせたかっただけとも言う(笑) ラチェ大戦最終話でサニーがスター乗ったラチェに諭す台詞がこんなんでしたよね。 しかも既に一度約束させたっぽい感じだったので、前に言ったときはどんなだったのかなーと想像してそこから話を掘り下げました。 しかし、これだとラチェ大戦になってサニー振られるね(爆) もうちょい詳しく、星組への説明や命を削ればスターに乗れる事についてなど 書こうかとも悩んだんですが前者は凄く納得いく話を書かれていた方がいらしたので割愛。 第一、あの面子ならすみれの例は流石に知ってただろうから 言わなくてもわかってくれる、という感じに書いてみたかったので。 んで、2話までの関係から推測するならサジータが反対して 昴がそれを淡々と説き伏せそうだよなーとか。 脇役として昴を書いたのは初めてですが超楽しいですね!癖になる。 後者はサニーも知ってただろうけど説明するとしたら王先生辺りかなーとか思ったり。 サニーとラチェのお互いに対する態度、雰囲気、会話内容などを 推察する意味合いで書いた感が強いので、短いですがなんとなくは掴めました。 この二人は 「…損な性格ね」 「キライかい?」 「慣れたわ」 みたいな雰囲気が好きなのでそんな感じに書けたらいいなーみたいな。 いや、ヒールで踏みつけるラチェも高圧電流流しそうなラチェも最高ですがね! イメージはSURFACEの「それじゃあバイバイ」 いつもは大抵自分が視点で書いているのと逆のキャラのイメージなんですが この優しさを優しさを感じさせないような感じがサニーぽいので。 サニーを書くときは8割の嘘の中に2割程度の真実を絡めるような感じで書いてます。 それがサニー書く上での私のジャスティス。
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