先日、私には全く関係ないのにこんな事を聞かれました。

「（パンの裏面を見せられて）…この住所って原発の近くよねぇ？食べて平気かしら」

違います、私その近隣行った事ありますがその県には原発はありませんし福島から相当遠いです。
というかそもそもその住所は『製造者』じゃなくて『販売者』なんですが…（；´Д`)
面倒でしたがその辺を掻い摘んで説明しましたが全く理解して貰えませんでしたorz

なんというか、こうやって風評被害というのは生まれるんだな…と無性に納得してしまいました。



あと個人的に経産省の節電に関してのページが地味だけど勉強になったのでリンクをはってみます。

私の大学時代の専攻は『環境学』だったのでエネルギーについてもある程度は学んだのですが
東京がエネルギー消費量の凄まじい街だと実感したのは正直東京出てからですね。
北海道の夜を最初に歩いて思ったのが
「暗いなあ」
だったので、家族にそれ言ったら
「こっちはそれが普通」
と言われてカルチャーショックだったのも懐かしい思い出です（笑）
実家の辺りはそうでもないんですが新宿とか渋谷は夜中でも明るいですからねー。池袋とかもか。
でも小さい頃からある意味それが当たり前だったので住んでる時は特に疑問を持たなかったんですが
外から見ると利便性と繁栄が資源の無駄遣いなくしてありえないとわかってなんとも複雑な気分です。
節電するなら生活に必須じゃないものをさっくり削ればいいだけなのは明白なんですけどねー。
見も蓋もないこと言えばブロードバンド環境を規制するだけでも結構効果ありそう（笑）
しかし人間一度便利さに慣れてしまうとなかなかない頃の生活には戻れないのが難しいところですね。
実際、東京は暮らすのにとっても便利な都市なのは間違いないし雇用等の問題も在りますし。
最早電気なしの生活は現代社会において絶対無理なので上手く使えるといいですね、せめて。
それと都知事は好きじゃないですが本当に風営法改正とかしたらちょっと見直しますｗｗｗｗ

これだけじゃなんなので明るい話を。
津波で被害を受け、その影響もあり客足が減っているらしい函館に桜を見に行って来ようと思います。
うまく行く時に咲いてくれるといいんだけどなぁ…こればっかりは運ですからね。
五稜郭と松前公園の桜は一度見てみたかったので純粋に楽しみです。
……あと晴れますように！

拍手ありがとうございます
…昴の誕生日にはなんか更新したいなー（と去年も言ってた気がするのは気のせい