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春は出会いと別れの季節
2011 / 03 / 01 ( Tue ) こっちの春はまだまだ先ですが…東京はもうすぐ桜の季節かあ。くそぅ、羨ましい。
豪雪の後は比較的温かいので今年は昴の誕生日前にはこっちも咲きそうではありますが。 先日、ネット上をぶらぶらしていて何気なく読んだものが物凄く完成度が高い&切なくて 気がついたら新しいティッシュの箱探すほど泣いてて自分で驚きました。 ネット上の文章読んで泣くなんて8年ぶりくらいじゃないか…… そういえば、昔はよく自分の書いたのに「泣きました」と言われたなぁと思いつつ。 書いてる本人は泣いて貰おうと思って書いてるわけじゃないんですけどね。 というか、泣きながら書いてたらそれはそれでキモイというか怪しい人ですが(笑) しかし、泣けるかはおいといて自分の作品傾向としてそっち方向があるのは間違いないので なんでかと考えたらそもそも私のサクラに対するイメージが『別れの切なさを感じる作品』だからかな。 サクラ1→あやめさんとの別れ サクラ2→帝都ヒロインとの別れ サクラ3→巴里ヒロインとの別れ サクラ4→米田さんとの、もしくは物語としての別れ みたいな感じで。 ヒロインとは(一応)結ばれるにしても毎回なんとも淋しい気分になるEDだったからなあ。 でもしんみりしてる所に「夢のつづき」が流れたときはやられた!と思いました。 「君よ花よ」は歌詞がダイレクトだったので違う意味でやられた感がありましたが。 個人的に一番切ないと思ったEDは3のロベリア。その分、サクラで一番印象的なEDですが。 で、サクラⅤ→あれ…なんかあったっけ? 副題が『さらば愛しき人よ』の割にはなんかそういうの感じなかったような…? 強いて言うなら前世の修道女になるんでしょうがラチェヒロイン時にはぶっちゃけ空気だし 正直あんないきなりにもほどがある展開で別れを演出されても全く感情移入出来ないし 『あーそうか、Ⅴには4までに感じた出会いと別れの切なさをあんま感じなかったんだ』 という結論に達しました、あくまで自分の中でですが。 てか、別れに関しては蘭丸の方がそこら辺の描写がしっかりしてる気が… るろ剣の志々雄と由美思い出しましたが。 まあかといってⅤのラストで新次郎が日本に帰ることになってたらそれはそれで凹んでたし 他の都市に~とかなってたら『お前も叔父みたいに浮気に行くのかぁぁぁ!!』と思ったでしょうが。 なんかそう考えたら色々氷解。 私がⅤでラチェルートが一番好きなのも一番サクラらしいなあと思ったのもその辺が原因か。 新シリーズなんだし今までと違うものを作るって意味で違うのが悪い事とは思いませんけどね。 あとワンペアの回のラジヲは正直色々と( ゚д゚)ポカーンという感じでした。 う、うん…私にはちょっとわからない世界だw 高乃さんと折笠さんのはまだ聞いてないので落ち着いたら聴こうと思います。 豆腐ケーキに(笑)拍手ありがとうございます 以下は私が読んで思わず泣いてしまったものの紹介 人を選ぶ話だと思うので大丈夫そうだと思ったら読んでみてくださいな
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