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一面の銀世界
2011 / 01 / 17 ( Mon ) という言葉があるじゃないですか。
雪が一面に降り積もって白一色になっている景色を指す言葉ですが。 アレは人里離れた場所で見るから美しいのであって街中で見るものじゃない… というのを体験してまいりました。 昨日は仕事で札幌市の隣の江別市に行こうとしたのですが… 札幌駅着いたら江別方面行きの列車の電光掲示板が 真 っ 暗 ……ええ、すぐにピンときましたよ。全線不通なんだなって。 先週の日曜も雪でダイヤがずたずたになったのは体験したのですが朝から全線不通とは…。 復旧の目処が立ちそうもないので即座に地下鉄に逆戻りして新札幌からバスで江別を目指す事に。 ただ最近の大雪の影響でそこら中から除雪されて出来た3m強の雪山が歩道だけでなく車道も 一車線塞ぐ勢いで延々積もっており、バスが通れるかどうかの道幅でした…二車線の国道が(;´Д`) 当然バス停も普通に雪に埋まってるレベルなので、車道に出て待ってたりバス停が分からないせいか 車道走ってきてタクシーのように手を振って止める人も居て、とってもカオスでした。 何キロにも渡って歩道と車道に小高い雪山の立ち並ぶ様はとても銀世界なんて呼べないです…。 そりゃあこれだけ降ればいくら北海道のJRでも電車止まるわな…と納得はしましたけどね。 でも予報だと今後も降るみたいなんですよね…もうやめて、北海道のライフはゼロよ! ちなみに根雪のせいで歩道が地面より1m以上高い所にあるのはよくある話です。 横断歩道とか、さながら階段感覚てかたまに段差作ってあったりしますし。 ライブの時にせっかく渋谷行くんだしと待ち時間用に買ったPSP版『428』をやっとクリアしました。 『街』では『七曜会』が好きだったので御法川シナリオが話にメリハリがあって一番面白かったです。 メイン二人は話が堂々巡りでイマイチ…というか加納なんでさっさとメガネ外すんだよorz 大沢シナリオは梶原との掛け合いは面白いのにタイアップの宣伝がちょっとあからさまなのが…。 ドラマやゲーム等でたまーに見ますが実在の人物がフィクション世界に登場すると、なんでああも マンセー扱いばっかりになるんでしょうね?フィクションはフィクションだからこそいいのに。 タマは途中までは面白かったです、途中までは……柳下はいいキャラでしたね。 あ、18時の○○と○○○○は燃えました(一応ネタバレなので伏字)あと千晶は可愛かった。 隠しまでほとんど詰まることなく20時間ほどのプレイでしたが、全体的な感想としては 『サウンドノベル』の割には頭に残るサウンドあんまなかったなぁ という印象を受けました。予告にも使われてるOPテーマと柳下の曲くらいしか。 セガとチュンのなりふり構わない多方面へのアピールっぷりが端々に見え隠れしていますが 結果として、どれも不発に終わってコンパクトな作品に纏まったような。 あんま褒めてませんが不覚にも隠し1はほろっときましたしそこそこ楽しめました。 次回があるなら、もっとはっちゃけたシナリオが読みたいです。 拍手ありがとうございます
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