超今更感が漂いますがみなさまあけましておめでとうございます。
温泉旅行から帰ってきたその足で再び泊りがけ出張に出発orz
していたのでここ一週間ほどほとんど家に居らずご挨拶が遅くなりました。
改めまして今年もよろしくお願いいたします。

とりあえず久しぶりに元旦に初詣とか行ったら五円を忘れたせいなのか
おみくじの結果は……末吉
「今年一年じたばたしてもロクな事がないのでひたすら耐えろ」
みたいな感じでした（笑）

べ、別に結果が悪かったからって悔しくなんかないんだからねっ！
ちょっと欲をかいて一番下から取らなきゃ良かったなんて思ってないわよ馬鹿馬鹿！

とか一瞬心の葛藤を感じましたが、一緒に入っていた縁起物の熊手を財布に入れて
一生懸命福をかき集めようと思います。

そんでもって翌日から北海道の北部にある層雲峡温泉に行ってまいりました。
北海道で温泉と言ったら、多分一番有名なのは登別だと思うのですが
ぶっちゃけ登別は高い予算の関係もあって手頃な層雲峡になりました。
実際、層雲峡も一度行ってみたかったので。
というわけで簡単にレポを。

層雲峡は旭川の東に位置する温泉で泉質は単純温泉や硫黄泉だそうな。


私が一日目に泊まった部屋からの景色はこんな。
名前からも予想のつくとおりに周りは断崖絶壁、岩に囲まれた場所です。
肝心の温泉は硫黄泉特有の匂いや濁った色の他に湯の花も見えてびっくり。
初めて見ましたが本当に注意書きがなければただの汚れだと思うなアレ…（笑）
雪の見える露天からの眺めも絶景でした。
あと食事も隣にある愛別産のきのこの天ぷらとか美味しかった～。
しかしここ浴衣（？）が黄色に緑とオレンジの水玉模様ってのはどういうセンスなんだろう…。



二日目は一日目よりやや上にあるホテルだったのでこんな景色。
眺めはこっちのが良かったんですけど全体としては一日目のが良かったかな…（笑）

あと層雲峡温泉といったら氷のトンネルやドームを建造する氷爆まつりがあるのですが
残念ながら1月下旬からの開催の為に私は見ることが出来ませんでした。
その代わりと言っては何ですが作っている途中が見れたので記念に一枚。


開催時には花火とかもあがるらしいんで祭りの時にも来てみたいです。
まぁ、この辺は真冬にはダイヤモンドダスト（－20℃以下じゃないと見れない）
も見れるというめっちゃ寒い土地らしいですが温泉あるしねっ！



ついでに温泉街中心部はこんな感じでホテルや旅館がひしめいています。
この右側が前述の氷爆まつり会場になるわけですが。

おかげさまで肌はつるつるになり、ご飯も美味しくて満足した正月を過ごさせて頂きました。
……車がないと何処へも行けない陸の孤島なので箱根駅伝を見て過ごしたのはご愛嬌として。

おまけ。
帰りに高速のサービスエリアで買ったお土産。


味はこれからチャレンジします（笑）

以下は拍手のお返事になります。